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次の世代へ受け継がれる優れた家具にABC CAMOが融合。
20世紀の日本建築界を代表する建築家・坂倉準三の設計した空間に向けて、坂倉準三建築研究所の所員であった長大作がデザインした名作。
「和室での暮らしに溶け込み、ゆったりくつろげるイスが欲しい。」そんな要望を叶えました。
和洋を問わず暮らしに溶け込むジャパニーズモダンを体現したかのようなデザイン。
「低座イス」の名の通り、29cmと低く作られた座面はあぐらをかいたり足を投げ出して座ることができます。座面の後部にはやや傾斜がついており、厚みのあるクッションが身体を受け止めるため、腰に負担をかけずにお座りいただけます。
畳や絨毯が傷まないよう、脚部はソリのような形になっています。和室はもちろん、フローリングのお部屋にも良く似合います。
– 坂倉準三建築研究所 / 長 大作 –
1921年旧満州生まれ。1945年東京美術学校(現・東京藝術大学)建築科を卒業卒業後、1946年井上工業に入社。1947年坂倉準三建築研究所に入所。1972年長大作建築設計室を開設。1994年国井喜太郎産業工芸賞を受賞。